観天望気始めます☁️☀️
初めまして!
まーくんと申します☺️
今年の1月の第57回気象予報士試験で合格し、3月に正式に気象予報士となりました。
もともと天気に全く興味ありませんでしたが登山を始めて観天望気と言う言葉を知りそこから空を眺め始めました。
合格後も引き続き空を眺めていたのですが多種多様な雲を少しでも詳しく知りたいと思いどんな雲を見れたのか保存したいとも思いこのブログを始めます。
当然素人ですし研究者や昔から好きだった訳でもないので間違ったことを書くこともありますし常に変化している雲ですので中間的な雲もあり推測でしか言えないことも多いので詳しい方は是非コメントで教えてくださると嬉しいです!
またここでは世界気象機関(WMO)の国際雲図帳の分類を見て判断しています。
まだ登録されていないような雲もたくさんあるとは思いますが一旦はこの国際雲図帳に当てはめて勉強していきます!
あと資格はありますが未来の天気の予報を独自でするには許可が必要なのでここでは出来ませんので悪しからず、、、
(そんな技術もないですが、、、)
ではまず基礎的な雲のお話を、、、
一般的に雲を分類すると10種類でこれを十種雲形と言います。
ですが細かく分類すると100種類ちょいまで増えます。
気象予報士試験レベルなら十種雲形までの知識しか出ないのでこれより詳しく知りたいならもはや趣味の世界になります。
とりあえずこれから読みやすいように十種雲形だけでも軽く説明しておきます。
基本的にどの写真も自分で撮ったものを使います!
上層雲→巻雲、巻積雲、巻層雲
巻雲
巻積雲(うろこ雲)
巻層雲
暈(かさと読む、ハロとも言う)が出る
中層雲→高層雲、高積雲、乱層雲
高層雲(おぼろ雲)
高積雲(ひつじ雲)
乱層雲
下層雲→層雲、積雲、層積雲、積乱雲
層雲
積雲
層積雲
積乱雲
となっております。
まずは今見てる雲がこの十種雲形の中のどれなのかを観て、
さらにそこから十種雲形より細かい雲のいずれかが観られているのかを観ていきましょう!
それでは一緒に観天望気始めましょう\(^_^)/
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